ANAは、2019年秋からパーソナルモニター付き新シート導入。プレミアムクラスも増席。

伊丹空港行きの飛行機の中です。

 

羽田空港から大阪伊丹空港に行く飛行機で窓側の席を指定するなら、右側の座席がいいかもしれません。右側の座席だと富士山の横を通るので天気がいいときは、富士山が良く見えるんですよね。

 

それをすっかり忘れて左側の窓側席を指定した私は、右側の方々が富士山の写真を撮っている気配を感じながら、左側に見える伊豆半島の写真を撮りました。

 

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空から見る西伊豆の海も綺麗です。

 

 

 

さてANAさんは、2019年秋から、国内線主力機のプレミアムクラス、普通席全席にパーソナルモニター付きの新シートを導入するそうです。

 

www.ana.co.jp

 

プレミアムクラスには、15インチのタッチパネル式パーソナルモニター付き電動リクライニングシートを導入。普通席にも11.6インチのタッチパネル式パーソナルモニターを装着するとのこと。

 

普通席にもパーソナルモニターが装着されるのは嬉しいですよね。子供とかも喜びそう。

 

 

また、プレミアムクラスは、増席されるらしいです。プレミアムクラスは、ANA国内線の最上位クラスですね。食事やアルコールが付いたり出発前に空港のラウンジが使えたりと素晴らしいサービスが受けられますがお値段は普通席より10,000円以上高かったりします。

 

JALには同様のファーストクラスという最上位クラスがあるのですが、JALの場合は、羽田空港や大阪伊丹空港から札幌や福岡、沖縄といった主要路線にしかファーストクラスの設定がありません。

 

そういう意味では、ANAのプレミアムクラスは、元々使いやすかったのですが、今までは、最大21席だったのが秋からは最大28席に増席されるということで、また取りやすくなっていいですね。

 

そうはいっても自分は最近JALしか乗らないし、 あまり関係はありませんでした。残念^^;

 

JALの普通席は、こんな感じです。

 

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ちなみにJALも9月からエアバスの新機材を導入します。こちらもパーソナルモニター付きの座席になるということです。

 

ちょっと期待してみたいです。