ワクチン1回目接種完了。ワクチンの打ち手は美人を集めているのか?

渋谷にできた若者向けのワクチン接種会場が、予約無しで接種できるということで、初日早朝から若者が並び、開始時間前に予定の本数がなくなっちゃたということで、その後抽選方式に変えたけど抽選のための整理券を貰うのにやはり大勢並んだり、色々混乱していますが、若者はワクチンを打ちたくても打てない状況にあるというのがやっと大々的に表に出てきたってことでしょうか。

 

そんな混乱の少し前にようやく1回目のワクチンを接種してきました。

 

指定の時間の少し前に会場に着いて最初の受付で検温と消毒。その後、本人確認とか書類の確認とか2つの検問?を抜けて問診へ。

 

先生にワクチンの注意事項的なことを聞いて、ワクチン接種後はあまり運動とかしない方がいいよとか言われ、アルコールもできたら数日は飲まない方がいいとも言われて、んーっと思いましたが、アルコールを飲まない人の方が抗体が出来やすいという論文もあると聞くとしばらく酒飲むのを控えようかという気になりました。

 

問診が終わったら、いよいよワクチン接種。順番に呼ばれて、皆さん簡易なパーテーションで仕切られた個室的なスペースに消えていきます。

 

順番が回ってきて、個室的なスペースに入ると、可愛い顔した小さな女性が待ってました。

 

ん?ほんと?

 

なんか騙されてるのかってくらい可愛い人なので素直に嬉しくなりましたが、にやつくのも恥ずかしいので平静を装って、指示通り左腕を女性に向けて椅子に座ります。

 

「んじゃ打ちますね~、腕をだら~っと、力を抜いてください」

 

と言われて、チクッとしたかと思ったら、ハイ終わり。

 

腕の上っ面にちょっとだけ液が入った感覚しかなくて、あれれ量を間違われたんじゃないか?と不安になります。

 

でもサクサクっとテープを貼られているのでどうやら正常に終了しているらしいです。

 

「ちっとも痛くないんですねー」

 

思わず話しかけると

 

「痛くなかったですか。良かったです」

 

とにこやかに返されてなんだか幸せな気分になりました。

 

その後最後の関門で接種券の控えと2回目用の予診表を貰って、そこで15分待機してねと言われておとなしく椅子に座って待機。

 

適当に座ったところが無事に15分用の席だったけど、奥には30分待機の人用のスペースもありました。

 

さて、何か副反応がでるかと思いましたが、打った当日は熱も体のだるさもなく、注射した左腕が少し重いというか違和感というか、力を入れると何か痛みが出そうな雰囲気を感じます。気のせいかもしれませんが。見た目も少しだけ腫れているような気もします。筋トレした後のような感じに少し近いか。

 

翌日は、熱やだるさも出ませんでしたが、腕に張りが出ました。何もしていない時は別になんともないですが、腕を上げたり、ちょっと力を入れて物を持つと少し痛いかなって感じです。

 

3日目は、腕も痛みもぐっとなくなりほぼ元に戻った感じでした。4日目はもう元通りですね。

 

打ったワクチンがファイザー社のものだったからこんなもんですかね。モデルナのワクチンを打った知り合いには、1回目打ったあと割とすぐから熱が出たという人もいましたが、ファイザー社のものを打った先輩たちも自分と同じような状況が多いように思います。

 

ところでワクチンの注射を打ってくれる人は、美人を集めているのでしょうか。注射打ってくれる人がキレイだったという話をうちの近所の人からは割と聞きます。

 

マスク効果じゃないんですか?って会社では言われたけど、それだけじゃない気がするな。

 

ワクチン接種が嫌にならないように行政側があえて美人を集めているのか。そんなこともないだろうから、ただ単にラッキーだっと思うことにします。