夏休みは、断捨離でした。やっと捨てられたものがあるけど

今年は、梅雨が明けたと思ったらすかさず激しく暑さで急に真夏になっていいなぁと思っていたらお盆の頃は連日の大雨になったりして。自然のことなのでなんとも言えませんが、なかなか思うようにはいかないってことですね。

 

夏休みをとったものの連日の雨じゃ出かけるのもおっくう。片付けでもするかと色々手をつけられなかったものを整理することにしました。

 

普段使わずにしまいこんでたり、整理しようと思いつつ出しっぱなしになっていたものを片付けていきます。

 

すると収納のやり方もいじらないといけなくなって、引き出しの整理へと拡大。

 

引き出しの中からは、また色々と出てくるものです。

 

ここ何年も使わなかったものってたくさんあるもんですね。

 

とっておけるかなぁ、とか、高かったんだよなぁってものがなかなか捨てられなくて。前に整理した時ももう少し考えてから捨てようと結局先延ばししただけってことの結果が今の現実です。

 

このままじゃ前と同じ。思い切って捨てるのだと自分を奮い立たせて、色々捨てました。かなり。

 

断捨離ですね。

 

断捨離って気持ちいいと言うけれど、なるほど色々捨てて引き出しがスッキリしたりすると気持ちもスッキリするものではありますね。

 

そんな話を会社のお姉さまにするとお姉さまは、最近1日1個は断捨離してるとおっしゃっておりました。さすがです。

 

断捨離していると昔持っていた物のことを突然思い出したりしますが、色んな箱をひっくり返して出てくる物もあれば出てこない物もあるんですよね。

 

あれ出てこない物は間違えて捨ててるのかな。それとももう使わないだろうと決めつけて断捨離の勢いに乗って捨ててしまったのかな。

 

昔頂いた、いいライターとかどこ行っちゃったんだろ?

 

ケチだから値が張るやつ捨てるわけないんだけどなあ・・・やっぱり間違えて捨てたのかなー、ショックだわ。

 

そして、いろいろ複雑な思い出があるやつは、ふっと出てきたりします。それがどうしてここにあるか聞かれると困るやつですね。

 

これがまた複雑な思い出があるわけでねー。捨てようかと思ったことは何度もあるんだけど、なかなかねー。

 

でも、今回は捨てました。やっと、捨てられました。

 

んー、でも捨てて良かったのか・・

 

自分を正当化しようとする理由がなんかないかと、断捨離のコツみたいなものを検索してみたら、捨てないで持っていていいのは

 

  • いま使ってるもの
  • いま使ってるものの代わりに代わりに使うもの
  • 持っていること自体に価値があるもの

 

らしいので、今使ってないし、使ってるものの代わりにもならないし。

 

持っていること自体に価値が・・・

 

これが、曲者なんですよね。自分にとっては、持っていること自体に価値があると思うから捨てられない、わけですよね。

 

他人からの評価として持っていること自体に価値があるものではないという意味では、先日捨てたのは正解ってことなんでしょうね。

 

ただ自分にとっては・・・と考えるとまた泥沼にハマりそうなので、深く考えるのはやめることにするかな。